うつ病かもしれないと思った時は

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うつ病は肉体、精神、環境の3つの条件が重なり、尚且つそれが長く続くことで発症します。
発症要因は人によって様々で、仕事の重圧、環境の変化、身内の死や病気、ホルモンの影響など一概ではありません。
よって、運悪くあらゆる条件が重なれば誰でも発症し得る病気なのです。
眠れない、やる気が出ない、食欲がわかない、疲れやすいなどという期間が長く続くようなら、うつ病の診断をしてみましょう。
本格的に診断をしてもらうのなら、もちろん医療機関を受診することになりますが、最近ではネットで簡単にセルフ診断を行うことができます。
検索をかけてみると複数のサイトがヒットしますので、それを参考にチェックしてみるといいでしょう。
現在、医療機関で用いられているうつ病診断にはアメリカの精神医学会が定めたDSM-IVという基準をもとに行われています。
それによると、うつ病患者には以下の9つの症状があるとされています。
気分が沈んでいる、興味の喪失、食欲や体重の増減、睡眠障害、精神機能の能力低下、気力の減退、罪責感、思考・集中力の低下、自殺念慮です。
これに当てはまる数が多いほど危険度は高いということになります。
ネット上の診断サイトでも、この基準をもとにしていますので、正しく回答すれば限りなく今の自分の現状にあった結果が出るでしょう。
そこで出た結果次第で医療機関を受診するかを判断してみてください。
また、そこでの結果が特に問題がなかった場合でも、自分的に気になる点があるのなら受診してみるに越したことはありません。
軽度の段階なら正しい治療を行うことで生活に支障をきたすことなく改善していくことができますが、重度の段階にはいると生活に支障をきたし始めます。
よって、もしかしたらと思ったらチェックしてみた方がいいでしょう。
これは自分のためであり、家族のためでもあることです。
重度になると改善するまでに時間を有しますし、できれば早期の段階で何かしら手を施したいものです。